店舗異動による恩師との別れ

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それから時は流れて約1年半太郎店長と二人三脚で順調に売上を上げていました

そんな時に転機が訪れました

トップ営業マンからの誘い

もともと太郎店長の下で働く前は一人で営業活動をしていたと書きましたが

最初から本当に一人で業務を行うのはさすがに無理です

なので、その時に教えてもらった方がいました

その方はトップ営業マンの方で本当に凄い方でした(今後はイスコさんとします)

実は会社が東京23区内に初めて出店するということでそのイスコさんが店長をするとのこと

その新店舗の営業としてお声がかかりました

成長したいという一心で決断!

そのような話をいただいて少し迷いましたが色々な世界を見てみたいと思い決断しました

不動産業界では23区というのは一種のステータスでもあります

やはりエリアによってお客様の層は全く違ってきます

私が営業活動をしていたエリアは庶民的な方が多く

中にはご年収がギリギリでローンが難しい方もチラホラ

でも23区ではそのような方は少なく大企業にお勤めの方やパワーカップルが多くいます

それに伴い求められる営業スキルも高くになります

自分が23区でやっていけるのか挑戦したいという気持ちが勝り決断しました

太郎店長に感謝を伝える

太郎店長との別れは正直さみしい気持ちもありました

自分が不動産営業マンとしてやっていけると思えたのも太郎店長のおかげです

また太郎店長の元をはなれてやっていけるのかという不安もありました

ですが当時の私はチャレンジ精神が旺盛だったたんだなと今は思います笑

太郎店長には感謝の気持をお伝えときに「だめだったらいつでも戻ってこい」と

言われたのも嬉しかったですし気持ちも楽になりました

実際に他の営業も何人か新店舗へ誘われたようでしたが大半が断っていました

やはりフルコミッションということもあり、まったく違う環境に飛び込むのはリスクもあります

ですが東京23区でやっていけるスキルが身につけば成長に繋がります!

自分の成長のため東京23区への挑戦が始りました!!

この記事を書いた人
まめぞう

まめぞう
40代 3人家族
住まい:神奈川県
職種:不動産営業
資格:宅地建物取引士・ファイナンシャル・プランニング技能士2級

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専門卒・年収400万円だった30代所帯持ちが年収1,000万円以上稼ぐまでの軌跡

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