現地販売の現場でお会いしたご年配の男性(M社長)が経営されている
事務所に伺いお話をお聞きしました
(M社長の会社は賃貸マンションを建築しそのマンションを管理する会社です)
そして前向きにご検討いただけそうなので私の上司も一緒にお話することになりました
話はトントン拍子にすすむ
本当に不思議なご縁なのですがM社長の事務所は私が努めていた会社の近くにありました
そして上司も交えてお話していくとM社長の周りの方(他の取締役の方々)は反対していましたが
M社長が頑なに土地が気に入ったからほしいとおっしゃいました
ちょっと厳し目の価格交渉でしたが売主様も知り合いの会社だったため
「新店舗立ち上げのお祝いでその価格で良いですよ」
とありがたいお言葉もいただき無事契約がまとまりました!
その後もお取引をする機会を得る
実はその後もM社長とはお取引する機会を得ました
今度はM社長が購入した土地を何処か買ってくれないかと相談を受けました
早い話その時の仲介業者に騙されて計画通りにいかない土地だったようです
それを私の上司の知り合いの会社に買っていただきその売上も得ることができました!
またまた更にその土地もマンション業者に買っていただいたので本当にM社長との
ご縁には本当に感謝しています
自分が苦しいときだったのでその思いもひとしおでした
23区の大変さを徐々に実感する
以前23区での営業と23区外での営業は違うと書きましたが
営業を初めて1月以上たちそれを実感してきました
言葉で伝えるのも難しいのですが、23区外の場合は十分だった営業が
23区内ではまったく不十分でした
最初はそのギャップに苦労しましたし試行錯誤の連続でした
簡単に言うと23区内の方はわがままでした笑
それも当然なのですが23区内で家を購入できる方は社会的にもそれなりの方々
なので要求水準が高くなります
まだお叱りを受けるのは良いのですが営業として力が足りないと判断されると
何も言わずに離れていかれるのが辛いです
どうしてそのような判断をされたかも分からないので次の営業にも活かせないですし
改善のしようが無いからです・・・
そんな中色々と試行錯誤が続きました
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